かっこいい女性の特徴は？理想に近づくためにできること

みなさんは、かっこいい女性になりたいと思いますか？
かっこいい女性に憧れるという人は多いですよね。私もその一人です。

私の周りにいる「かっこいい女性」は、自分の意見をハッキリ伝えられて、行動や佇まいからも「かっこいい」オーラが出ています。そして、男女ともに憧れの存在になっています。

そこで今回は、私の周りにいるかっこいい女性の特徴や、どうすればそんな女性に近づけるかを考えてみました。

「見た目」の特徴

かっこいい女性は、清潔感があり、その場に適した格好をしています。
私が“清潔感”がストレートに表れるなと感じるのは、「髪の毛」「爪」「匂い」です。

髪は、起きたままの寝ぐせをつけていると、だらしなさが出てしまいます。また、髪を染めてから長い期間が経ってプリンになっていたら、いくらメイクをしても清潔感は感じられません。

かっこいい女性は、マメに手入れをし、相手に良い印象を与えられるようにしています。

私は人と話している時、よく手が目に入ります。以前ネイリストの仕事をしていたからかもしれませんが、もともとネイルが好きなので手先をよく見てしまいます。

話をしている時って無意識だと思うのですが、手先が動いている人が多いんですよね。なので、私以外にも結構相手の手先に目がいってしまうという人は多いと思います。

かっこいい女性は、爪が伸びすぎていたりせずにきちんと整えられています。
私の職場はネイルがOKなので、職場に適した派手すぎないネイルをされている人が多いです。

自分の匂いは自分では気が付かないものとよく言われていますよね。

その場に適した素敵な香りのする人は清潔さを感じますが、香水がキツイ人は清潔さは感じられず、逆に不快感を与えてしまいます。
毎日同じ香水をつけていると、匂いに慣れてしまって香りを感じられなくなることがありますが、多くつけたりはせずに最初の量を守るようにしましょう。

私の周りにいるかっこいい女性は、スラッとしたスタイルを維持していて、パンツスーツを格好良く着こなしています。ランニングやストレッチなど運動する習慣を徹底しているそうです。

コロナで外出を控えている時もYouTubeなどでヨガをしたり、自宅でもできる運動でスタイルを維持することはできそうですよね。

かっこいい女性は、仕事中の姿勢がきれいなことはもちろん、食事の時の所作がすごくきれいです。スタイルを真似することは厳しい部分もありますが、所作は努力次第で近づけるかもしれないと思って、私も現在努力中です。

「食べ散らかさない」「口に入っている時はしゃべらない」など基本的なマナーもできていない人も多いのではないでしょうか。
特にお箸使いは、結構周りの目も厳しかったりしますよね。持ち方はもちろん、口に運ぶまでの一連の動作や使っていない時はきちんと揃えるなど、食事が終わるまで気を抜けません。

かっこいい女性は、責任感をもって、やるべきことを段取りよく正確にこなしていきます。トラブルがあっても状況を的確に捉え、どのように取り組むべきかを冷静に判断し、最後まできちんと対応しています。

かっこいい女性は、身近で困っている人を見かけたら必要に応じて声を掛けたり、手を差し伸べたりできる人です。相手の気持ちもよく理解し誠意をもって接するので、頼りにされる頼もしい存在です。

自分の意志をハッキリ伝えると言っても、何も考えずに思うがまま発言しているというわけではありません。
言ってもいいことかどうかの見極めは慎重にしなければならないし、相手を傷つけるようなことをズバズバと言うこととは異なります。

周囲の状況や相手の考え方を分析し、言ったほうがいいと判断したことは恐れずに意見を言える人はかっこいいですよね。

髪は乱れていないか、メイクは濃すぎないか、服がよれていないかなど、毎日きちんと清潔感のある身なりを意識しましょう。

程よく引き締まったスラッとした体型を維持してこそかっこいい女性に近づけます。一駅分歩いたり、自宅でもできるストレッチなど運動を習慣化できるように頑張ってみましょう。

本を読んだり、出かけたりすることで感性を研ぎ澄ますことも効果がありそうですし、仕事に必要な資格の勉強をすることも自分磨きのひとつですよね。

一度にすべてを変えるのは負担が大きく難しいので、毎日少しずつ実行していくことが大切です。
小さなことからでも、きっと未来につながるはずです！今日から少しずつ何かを始めてみましょう♪