十三歳の誕生日、皇后になりました。:あらすじ・感想

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こんにちは。かわさき(@kawasa55_)です。

今回は『十三歳の誕生日、皇后になりました。』を紹介します。

赤奏国という国に住む少女・莉杏は、後宮入りを願い出るため、13歳の誕生日に城を訪れた。しかし謁見の間で彼女を待っていたのは、帝位を簒奪し、新たな皇帝の座についたばかりの暁月という男だった…。

まだ読んでいない人も楽しめるように「ネタバレなし」で紹介してますので、安心して読んでくださいね。

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作品情報

著者漫画:青井みと 原作:石田リンネ
出版社秋田書店
連載誌/レーベル月刊プリンセス

石田リンネ先生の同名小説のコミカライズ作品。

「茉莉花官吏伝」に登場する、赤奏国の皇帝夫妻を描くスピンオフです。
>>茉莉花官吏伝:あらすじ・感想

十三歳の誕生日、皇后になりました。
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あらすじ

十三歳の誕生日、赤奏国の皇帝に後宮入りを願い出るために茘枝城にやってきた莉杏。

この日を迎えるにあたって、皇帝に気に入られる妃になるため必死に勉強を重ねてきた彼女だが、いざ謁見の間に進んだところで、彼女を待っていたのは…たった今帝位を簒奪し、新たな皇帝の座についた暁月だった。

しかも、彼の口から飛び出したのは「妃」ではなく「皇后」として莉杏を迎え入れる、という驚きの内容。

なりゆきで簒奪者の皇后となった莉杏と、彼女を娶った皇帝・暁月の、夜毎に夫婦の絆が深まる恋物語が始まる!!

引用元:BookLive!

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この漫画のここがよかった!

「茉莉花官吏伝」のスピンオフですが、「茉莉花官吏伝」を知らなくても楽しめますよ。

簒奪に居合わせたことから皇后になった少女が、皇帝から夜ごと与えられる問題の答えを探していく物語。

歳の差ラブコメだと思って読み始めたら、ミステリーとして読み応えのある作品でした!

子供っぽさを逆手に取ってのごっこ遊びやお行儀の悪さで謎を解き、大好きな陛下に心身ともに寄り添うヒロインが可愛すぎる。

暁月と莉杏の絆がどんどん深まっていく過程がすごく素敵です。

おわりに

今回は『十三歳の誕生日、皇后になりました。』を紹介しました。

幼くも聡明なヒロインが宮中に起こる謎を解き明かす。探偵役の莉杏がすごく魅力的なので、ぜひ読んでみてください。

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