こんにちは。かわさき(@kawasa55_)です。
今回は『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』を紹介します。
病弱な上に引っ込み思案な性格で“はずれ姫”と陰口を叩かれている王女リデルが、憧れの騎士オスカーと夫婦になったことから物語は始まる。
夫になったオスカーはリデルになぜか冷たく、希望に満ちた夫婦生活は不遇の日々へと変わってしまう…。

まだ読んでいない人も楽しめるように「ネタバレなし」で紹介してますので、安心して読んでくださいね。
作品情報
著者 | 漫画:由姫ゆきこ 原作:八色鈴 |
出版社 | オーバーラップ |
連載誌/レーベル | コミックガルド |
八色鈴先生の同名小説のコミカライズ版。「小説家になろう」発の大人気作品!
単行本(コミックス)の第1巻が2020年12月25日に発売されました。
原作小説はコチラ↓↓
あらすじ
病弱で引っ込み思案な王女リデルは、才覚に溢れた騎士オスカーに恋をし晴れて夫婦となる。
しかし、偶然この結婚はオスカーが望んでいない婚姻と知ってしまい、希望に満ちていたはずの夫婦生活は空回り、二人の心はすれ違っていく。そして、追い打ちをかけるように悲劇がリデルを襲い、命を落としてしまう。
だが、二人の物語はそこで終わりにならなかった――。
“はずれ姫”と蔑まれた元王女と“氷の騎士”と謳われた青年伯爵。これは、不器用な二人が時を越えて紡ぐ、恋の物語。
引用元:BookLive!
無料試し読みはコチラからどうぞ↓↓
登場人物

【リデル・ラ・シルフィリア】
「王家のはずれ姫」と揶揄される第四王女。姉の結婚式に出席した際にオスカーと出会い、以来ずっと淡い恋心を抱き続けていた。

【オスカー・ディ・アーリング】
二つ名は「氷の騎士」。アッシェン領を治めるアッシェン伯爵であり、多くの武勲もあげている。

【ジュリエット・ディ・グレンウォルシャー】
フォーリンゲン子爵のひとり娘。十六歳になった後、自身の前世がリデルであることや、転生したことを思い出す。
この漫画のここがよかった!
1巻から号泣でした…。
お互いに不器用すぎて、いちばん大事なことを伝えず、確認をせずに、不幸なタイミングが重なってリデルとオスカーは悲しい結末を迎えてしまいます。
できれば二人とも幸せになってもらいたい!
おわりに
今回は『拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ』を紹介しました。
“はずれ姫”と蔑まれた元王女と“氷の騎士”と謳われた青年伯爵。不器用な二人が時を越えて紡ぐ、恋の物語。
ぜひ読んでみてくださいね!

拝啓「氷の騎士とはずれ姫」だったわたしたちへ 1 (ガルドコミックス)

電子書籍おすすめストア
国内最大級の総合電子書籍ストア!BookLive!
- 新規無料会員登録で50%オフクーポン配布
- ハズレなしで毎日引けるクーポンガチャを実施
- 115万点以上の電子書籍を配信
電子で漫画を読むならコミックシーモア
- 新規無料会員登録時、お好きな作品に使える50%OFFクーポンプレゼント
- レンタルや読み放題などにも対応
1回読めたらいいという方はRenta!がおすすめ
- 電子書籍が48時間レンタルできる
- レンタル後、無期限アップグレードで購入もできる
こちらの作品もオススメ↓↓



コメント