【小説】公爵夫人の秘密の日記~白い結婚を申し入れたら、渡りに船と言われました~:あらすじ・感想

公爵夫人の秘密の日記~白い結婚を申し入れたら、渡りに船と言われました~

※本ページはプロモーションが含まれています。

こんにちは。かわさき(@kawasa55_)です。

今回は『公爵夫人の秘密の日記~白い結婚を申し入れたら、渡りに船と言われました~』を紹介します。

没落寸前の公爵家への援助と引き換えに、エリン・チャーチ伯爵令嬢と政略結婚したジョージ・シーモア公爵。他に愛する人がいたジョージは結婚初夜、エリンに白い結婚であると言い渡すが…。

まだ読んでいない人も楽しめるように「ネタバレなし」で紹介してますので、安心して読んでくださいね。

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作品情報

著者著:横浜山笑 イラスト:すざく
出版社一二三書房
連載誌/レーベルサーガフォレスト

『小説家になろう』掲載を加筆して書籍化!

あらすじ

ジョージ・シーモア公爵は、エリン・チャーチ伯爵令嬢と結婚した。没落寸前のシーモア公爵家への援助と引き換えの、純然たる政略結婚。公爵家として屈辱的な婚姻であったことや、他に愛するひとがいたジョージは、なんと結婚初夜の寝室で、嫁いできたエリンに向かって白い結婚であることを言い渡してしまう。しかし、この婚姻に不満があったのはジョージだけではなかったようで、エリンは平然とこう返した。「あら、そう。それは渡りに船だわ」エリンはチャーチ伯爵の庶子であり、生まれ育った劇団の存続を盾に強要され、腹違いの姉の代わりとして嫁がされてきたのだった。この日より、エリンによる公爵家の改革が始まるーー。公爵夫人を完璧に演じきり、領地経営を立て直せ!舞台女優エリンの華麗なる復讐劇、ここに開幕!

引用元:BookLive!

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この漫画のここがよかった!

テンプレだけどテンプレじゃない!

途中、誰も幸せにならないエンド来るかと心配したけれど、納得の大団円!

山あり谷あり素敵なストーリーでした。

おわりに

今回は『公爵夫人の秘密の日記~白い結婚を申し入れたら、渡りに船と言われました~』を紹介しました。

没落寸前ボンクラ公爵と、元女優の伯爵家庶子による、復讐の物語。ぜひ読んでみてくださいね!

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